【挑戦】自宅にあるものでVRライブを作ってみよう
皆さん、お久しぶりです。
あきしろ海竜です。

外がだんだん暖かくなり、すごしやすい季節になってきましたね。
え?なってない?
コラ!
私はというと、最近新居への引っ越しを済ませ、新生活を始めたところです。

コチラが新居になります。
インドアな私は自宅で過ごすことが多く、休日を満喫するため、趣味のものを自宅からたくさん持ち込みました。

コチラは、手違いで荷物の配送が遅れていた時の様子です。
あまりの寂しさに、髪の毛が急成長した上に青くなっています。
そんなトラブルがありつつも、今では、すでに何年も暮らしたかのような、落ち着ける新居になりました。
そうして始まった新生活、実はさっそくあることに悩んでいるのです。

それは「物を持ち込みすぎた」ということ。
引っ越しの際に手放すのがもったいなくなり、画像の外では「いつか使うかも...?」と持ち込んだものによって部屋が圧迫されています。
例えば、コチラ。

でっっっかいアクリル板。
縦100cm、横60㎝程にもなるコチラのアクリル板。
まな板代わりに使えるかも使えるかも。と思い持ってきたはいいものの...。

ご覧の通り。
置くだけで、キッチンを覆ってしまうほどのサイズでした。まいったか!
シンクを完全にふさぐ様子を前に、思い出が次第に憎しみに変わっていきます。
この反省は次の機会に活かすとして、このアクリル板をどうにか有効に活用することはできないだろうか...?
そんな時、ふとあることを思いつきました。

アクリル板のようなツルツルの素材は、手前のものを映し出しますよね。
身近なものだと、洗面所の鏡やアルミホイルなど、光の反射を用いた技術は日常生活のあらゆる場面で利用されます。
調べたところ、透明な素材に映像を浮かび上がらせる技術は『ペッパーズ・ゴースト』と呼ばれ、有名な『ホーンテッドマンション』でも用いられているようです。
そして、この性質を利用すれば...

自宅でもホログラム映像を作り、遊ぶことが出来るのではないでしょうか!
映像技術の発展がめざましい昨今、キャラクターライブがとても話題になってますよね!仕事から帰ってきた後に、華やかなライブを自宅で見ることができたら、毎日が楽しいことは間違いないでしょう。
そこで今回は、自宅にあるもので、ホログラム映像を映す装置を作っていこうと思います!
頑張るぞ!!
さっそく作成に取り掛かる。

さあ、それではさっそくライブの準備に取り掛かっていきましょう。
まずは仕組みを知るため、お得意のインターネットで検索としゃれこみます。
調べるのは、先ほど例に挙げた、『ペッパーズ・ゴースト』について。

ざっくりとした装置の仕組みはこんな感じ。
設置した映像媒体に対して、斜めに反射板を立てることで、映像が立体に浮かび上がるそうです。
なんだか意外と簡単な仕組みですが、実際に作るとなると、すんなり思いどおりにいくことなんて少ないもの。
まずは試作機を作るつもりで、さっそく家にあるものを使って、再現していこうと思います。

なるべく大迫力のライブにするため、大きな映像を映したいところ......。
まずはテレビを縦に設置して、映像を投影する映像媒体にしてみました。

ここにアクリル板を立てかけていくのですが、当然、このままでは倒れてしまいます。
そこで今回はコチラを使っていきましょう。

三節根です。
こちらも新居に持ち込んだものなのですが、未だに活躍の場がありません。
ちなみに前の家では、室内灯の紐として活躍していました。

今回は、これをテープで鳥居の形に固定していきます。
一度も、ちゃんとした使われ方をしていないのは不憫ですが、新居でも相棒として頑張ってもらいましょう。棒だけに。(上手いですね)

出来たものをナナメに固定したら、突っ張り棒の完成です。
ちなみに、三節根を固定している部分は、ブックスタンドを組み合わせることで作成しました。
ココにふたたびアクリル板を立てかけたら...。

完成!
15分ほどの作業時間で、はやくも投影装置が出来上がりました!
ここまでは無事、身の回りにあるものだけで、作り出すことが出来ましたね。
理屈では、下のモニターに映像を流すことで、アクリル板に浮かび上がるはず...。

ちなみに、室内でのサイズ感はこんな感じ。
モニターを縦にすることで、一気に場所をとっている気がします。
ですが、これもすべてライブを楽しむため、さっそく映像を映していきましょう。

装置の前に座り、ライブ鑑賞の体勢に入ったら準備完了。
手早く仕上げたとはいえ、今回の挑戦の根幹となっている投影装置。
ここに映像が全く映らないと、挑戦そのものが頓挫してしまう可能性が高いでしょう。
覚悟を決めて、いよいよモニターに映像を映します。
スイッチオン!

ブゥン...!

(ブゥン...!)

面白かった
思いのほかすんなり映るので、なんかふつうに笑ってしまいました。
映像を映すところまではひとまず成功といってよいでしょう。
ですが、今回作っていくのは最先端技術であるキャラクターライブ。
次はその映し方にこだわっていきましょう。

というのも、こちらの試作機、映像がとても薄いです。
どうやら立体映像のクオリティには、反射のさせ方や、部屋の暗さが大きく関わってくる様子。
周囲が明るいと、アクリル板に写る映像が、どうしてもぼんやりとしてしまいました。

暗い部屋と比較すると、その差が一目瞭然です。
明るい部屋では暗い部屋と比べて映りが悪く、また室内が暗い状態でも、映像が緑がかってしまっていますね。
キレイなライブを見るために、次は映像がハッキリ映るようにしていきましょう。
作り直し

課題点に対して、私が用意したのはコチラ!
ガラスの表面に貼り付けることで、マジックミラーにしてしまうフィルムをアクリル板に貼ってみます。

まずは、フィルムをアクリル板と同じ大きさまで広げ、

ズレないように丁寧にカットします。

お風呂場でキレイに貼り付けたら......

完成です!
見た目の変化は分かりづらいものの、板の反射率を上げることで、より鮮明な映像を映すようになりました。
なお、今回も作業時間は30分ほど。
試作機でも思いましたが、予想していたほど難しい工程はないようです。

さらに今回は、床に黒い布を敷くことで、マジックミラーへの映り込みをなくしていきました。
これで投影装置の方の準備は万端です。
次は、実際にライブで踊ってくれるキャラクターを探していきましょう。
お借りしたのは、rain vivid様が投稿しているこちらの動画。
今回Youtubeで探した中で唯一、縦長で投稿されたMMD動画でした。
ありがとうございます!
さあ、これですべての準備が完了し、あとは実際に映像を流すだけになりました。
それでは、いよいよキャラクターライブを映していきましょう!
いざ挑戦!

っ゛っあ゛ぁ~~~~...!
今日の仕事は大変だったなぁ。
まさか、部長がしたオナラが、県境まで届いて異臭騒ぎになるなんて...。
いきなり他県の警察が来てびっくりしたよ。

匂いの粒子が全く拡散しないで、一直線に向かっていったせいで、信じられない飛距離がでたって...どんな肛門してんだか。
ホント怖いよな全く。

怖いなんてもんじゃないよ全く...。
帰る時間もすっかり遅くなっちゃったし、早く寝よう。

電気を消して...と。
それで、肝心の部長はどうなったかというと、それがまた、ギリシャ神話にかかってきてて...。

「私が、自分の存在全てをオナラとして放出したなら、残った体は容れ物であり、もはや私がしたオナラとは言えない。」なんて言い出して。
それを聞いた新入社員が、「まさにテセウスのオナラですね。」なんて言うもんだから盛り上がって。周りの人も思わず笑っちゃって。

ブゥン...!

ふきだすのを我慢したもんだから、口からもれた息の音が「プッ」っていって、それもまたオナラみたいで...。そうそうちょうど今みたいな感じで。
え?

えっ?

うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!

初音ミクだああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!

うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!

おごごごごごごごごごごごごごごっごごごごごっごごごごごごごっうわあああああ!!!!

すぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺ。

ぺぺぺぺぺ...ぺぺ...ぺ?

うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!


BLOG NO OWARI

さて、皆さん。いかがだったでしょうか。
私はミクさんのあまりの可愛さに、着ていた服の上からワイシャツがにじみでてきてしまいました。
工夫次第で、自宅で簡単にVRライブが楽しめることが分かった今回の挑戦。
まだまだ映像技術には無限の可能性があるようです。

ちなみに、余談ですが...。
映像を強そうなおじさんにすると、アニメでよく見る「ホログラムで会話する上層部」みたいになって面白かったです。
皆さんもぜひ、自宅で臨場感のあるVRライブを、楽しまれてみてはいかがでしょうか。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
さようなら。
【挑戦】大人が本気で隠れたら捜索の達人から1時間逃げ切れるのか?

お久しぶりです。あきしろ海竜です。
季節はすっかり春となり、外出先で新入生の姿を目にする機会も増えてきましたね。
皆さんには『昔好きだったもの』はあるでしょうか?
子供だった当時、私はとあるテレビ番組に夢中になっていました。

それはお笑いコンビ・ココリコの2人と視聴者家族が、
かくれんぼで対決するバラエティ番組『ココリコミリオン家族』
30分間見つからなければ賞金100万円が手に入るため、
子供たちだけでなく親までが本気で挑戦していました。
当時の私はこの企画に出演することに賞金以上の憧れを感じていました。
そんな憧れを最近思い出し、ふと、ある疑問を抱きました。
それは...

大人が全力で隠れたら捜索の達人でも
見つけられないのでは!?
探偵や山岳救助隊など、世の中には『人を探すノウハウ』を持った仕事があります。
ですが彼らに捜索される人たちはあくまで無警戒、もしくは自ら救助されようとする人々でしょう。

ご覧の通り
立派な大人になった今、かつてとは比べ物にならないほど知恵をつけました。
また大人の財力があれば、様々な舞台を整え、本気の『隠れ』が出来るでしょう。
もし、『逃げることに専念した大人』が隠れた時
彼らは見つけることが出来るのでしょうか。

今回は大人の代表として、捜索の達人にかくれんぼで挑戦してみようと思います。
隠れ方のコツをマスターしよう
さて...とは言ったものの、
かくれんぼを最後にやったのなんて15年以上昔の話です。

砂まみれになっても気にしない子供の捨て身っぷりを知恵で上回るには、一体どうしたらいいのでしょうか。
"大人であり、なおかつかくれんぼを熟知している"...
そんな人材の協力が必要不可欠です。
協力者を探すため、まずはインターネットで情報を集めていきましょう。
ですが本来かくれんぼは子供たちの遊び、
熟知した大人など見つかるはずが......

いるんだ
そんなわけで、今回の企画は
かくれんぼによる地域活性を実現するイベント企画運営団体

日本かくれんぼ協会さんのご協力のもと、行わせていただきます。

企業や地方自治体から依頼を受け、
全国各地でイベントを開催している日本かくれんぼ協会さん
かくれんぼ世界選手権における日本予選の開催機関でもあり、
今回の企画に協力していただくには、まさにうってつけの存在と言えます。
さっそく依頼のメールを送ってコンタクトをとってみましょう。


なんと快く取材を受けていただけました!

お話させていただくのは、
日本かくれんぼ協会の会長・高山 勝 (たかやま しょう)さん

2017年にイタリアで開催された世界かくれんぼ選手権大会では日本代表として出場
30か国80チームの参加者の中から世界9位を獲得し、得意技は無音移動とのことです
てっきり机の下に隠れていたりするのかと思って確認しちゃいました。
逃げも隠れもしませんよ。
かっこいいですね

高山さんは協会だけでなく、家族の大黒柱でもあります。
きっと奥様もこの漢気にかく恋慕してしまったのでしょう。
感銘を受けながらも、今日はどんどんお話を伺っていきます!

普段開催されるイベントには、何人くらい参加されるんですか?

平均70~80人が参加して、多い時には300人近くの大イベント
になります。
300人!?スケールが大きいですね...!
はい。学校のグラウンドや山を舞台とすることが多いですけど、
昨年は無人島で100人以上が隠れた大きなイベントもありました。

そういうイベントでは私たちは鬼側として参加することも多いので、
相手の心理を読み切って見つけていくと楽しいですよ。
これまで数多くの人とかくれんぼを行ってきた高山さん。
そんな高山さんにさっそく取材の本題を伺ってみましょう。
かくれんぼってどんな人が強いんですか?
う~ん、身体能力が高いというのは勿論一つの武器ですけど...。
それ以上に大事になるのが作戦です。
かくれんぼの作戦...ですか?
はい、例えば現在の強豪国であるイタリア、フランス、スペイン
では、それぞれのチームにプロ選手や監督がいます。

時間によって日光の入り方が変わり、影が出来る位置まで計算し
作戦を立てるチームもありますよ。
知らない世界すぎる...!
世界は本当にレベルが高いですからね...。今年こそ日本チームが勝つ
ために、我々でイベントを開き、競技人口を増やしているわけです。
とてもフットワークが軽い高山さん。
なんと、捜索役として企画への参加を了解してくれました。
ここまで協力していただくのですから、半端な真似は出来ません。

取材を終え、自宅で制限時間をしのぎ切る準備に取り掛かります。
かくれんぼ当日

そして20日後、いよいよ決行の日がやってきました。
『大きな舞台で本気で逃げたい!』という長年の夢が叶う日でもあります。

今回は関東のとある山をお借りし、
企画の舞台とさせていただきました。

そして高山さんに2名を加えたこちらの3名が、
今回鬼チームとしてご協力いただく、かくれんぼ協会の皆様です。
捜索役の大瀧 (おおたき)です!
山の中を全力で逃げる社会人が見れるということで参加しました!
ぽにょです。タイムキーパー 兼 カメラマンとして参加します!
『ポケモンスナップ』が好きなので今日を楽しみにしてました!
2人ともどうやら気合は十分の様子、相手にとって不足はありません。

今回行うのは『スタンダードかくれんぼ』というレギュレーション。
誰しも一度は遊んだことがあるであろう、オーソドックスなかくれんぼです。

ただし、今回限りの特殊ルールとして
逃げる側の道具の持ち込みは有りにしています。
取材で学んだ通り、逃げ切るための作戦をたててきました。
大荷物すぎる!これは油断ならないかもしれない...
相手はプロ。決して手は抜けません。
持ってくるのメチャメチャ大変でした。
それでは早速ゲームスタートです。
いよいよ山の中へと入っていきましょう。

青くてデカい荷物を持って山に入る後ろ姿は、
まるでIKEAの帰りに遭難した人みたいですね。

広~~~~~~~~~~~